横向き寝、うつ伏せ寝、仰向け寝?
横向き寝、うつ伏せ寝、仰向け寝。人それぞれに、好みの寝方がありますよね。
アンケートによると、寝る時の姿勢は横向き 48%、仰向け 38%、うつ伏せ 14%という結果で、横向き寝をする人が一番多く、半数近くを占めていることが分かっています。
そこでこのページでは、寝姿による美容的な長所と短所、対策法についてご紹介いたします!
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寝姿による美容的な長所・短所
アンケート結果で仰向けの派の人は「他の姿勢でも眠れる」と答える人が多いのですが、
横向き、うつ伏せ派は「金縛りにあいやすい」「悪夢を見る」「よく眠れない」「腰が痛くなる」ということを理由に「仰向けは絶対にムリ」という人も多いんだとか。
そこで、寝姿による美容的な長所・短所を調べてみました。
メリット | デメリット | |
仰向け | ・顔のゆがみ防止 |
・睡眠時無呼吸症候群の危険 |
横向き | ・いびきの軽減 |
・片方の肩や腰に体重が集中しゆがみの原因に |
うつ伏 | ・いびきの軽減 |
・顔に跡が残りやすい |
顔や体をシンメトリーにするためにも、首しわを作らないためにも仰向けで寝たいところです。が、私もある時期になると、仰向けでは寝付けない時があり、その時ばかりは「横向き寝」か「うつぶせ寝」になってしまいます。
そんな時、新しい首のしわを作らないためにはどうしたらいいか、考えて実行したことと言えば。。。。
睡眠時に首しわを作らない:横向き編
仰向き寝だとどうしても寝付けない時、横向き寝で実践した方法、
それは「抱き枕」を使うことです。
「抱き枕」は、一方の腕や足を乗せることで、体圧分散具としての役割を持ち、片方にかかる肩・腰の負担を和らげる働きがあります。
リラックスできるので、まだ試したことのない方は是非トライしてください!
私は、眠りについてかなり悩んでいたので、多くの寝具や、枕、手作り枕、抱き枕などを試してきました。色々持っています。
寝床についてから2時間眠れないこともよくあり、美と健康の黄金時間(22時〜午前2時)に睡眠できていないことに、自分で自分を腹立たしく感じたことも。。。。
今は、抱き枕や、オーダーメイド枕、手作り枕、快眠セラピスト三橋美穂さん監修・推奨の枕「首のキレイは美しい眠りから スリーピーピロー」 など、複数の枕をその日の状態によって使い分けているので、眠りに対する悩みは、今は軽減されています。
思えば、「深い首しわは、寝ている間に出来る」という説を気にしすぎて、眠れなかった気がしています。ターンオーバーさせなきゃ意味ないんですけどね。
おすすめの抱き枕の形
ということで、抱き枕を購入したのですが、買っては寝て、また買っては寝て、
鏡で、寝ているときの首の状態を確認したり。。。
色々試してるうちに、なんと!抱き枕が6個に!(← 買い過ぎか!)
その中で、私が最も気に入ってるタイプはこちらです。
形
抱き枕の形は、横長タイプ・円筒円柱タイプ・流線形タイプ・バナナ形タイプ・L字型タイプ・動物形タイプなどたくさんの種類があります。(深いよね〜)
どれもリラックスできるという点では良いのですが、首の曲がり具合を考えると、頭も乗せられる「流線型タイプ」か「L字型タイプ」が良い気がしています。
流線型タイプ・L字型タイプの抱き枕が、良いと思った理由
「流線型タイプ」「L字型タイプ」の抱き枕は、頭と腕と足を同時に乗せられます。
首元の枕が凹んでいないため、正面を向いているような姿勢を、楽に取ることができるような気がします。
私個人の感想ですが、首は自然に伸びているようです。
素材
抱き枕の素材は、寝返りが楽に打てるように「軽く」「柔らかい」ものが良いです。
ぷにぷにした素材が最高。
↓ちなみに横向き寝用として、私が最も気に入ってる抱き枕はコチラ
価格:8,800円 |